昭和60年代から平成

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・縁起切符(昭和61年) 金子から福生
有名な幸福駅の切符だけでなく、ここにも縁起物の切符があります。
期間限定で発売された、記念ものです。

・オレンジカード(昭和61年) 埼京線1周年
自動券売機が設置されるようになってからはプリペードカード式のオレンジカードが多く発売されるようになった。
このオレンジカードは川越駅で購入した「埼京線開業1周年記念カード」。

・EE切符(昭和63年) EE切符
JRになってからはユニークな切符が発売されるようになりました。
このEE切符はJR東日本内を3日間¥15000でフリーで乗れる現在の「gogoフリー切符」の前身である。

・北海道ニューワイド周遊券(平成6年) 北海道周遊券
北海道内JR全線10日間有効をフルに使って一周した。特急自由席にも乗れて21,960円。
周遊券はいちいち切符を買う必要がないから便利である。

・ホリデーパス(平成7年)
土日休日に発売される東京近郊区間のフリー切符。¥2000の1日フリー切符。
スーパーホリデーパスというのもあり、これは¥4000で関東一円から小海線まで入れる。
ホリデーパス

・記念入場券(平成8年)
八高線電化記念切符
JR八高線の高麗川−八王子間の電化完成記念の入場券。高麗川駅では先着100名に無料で配られた。

・イオカード(平成8年) イオカード
自動改札機がカード対応化されると、このイオカードが発売されるようになった。
オレンジカードではいちいち券売機で切符を買わなければいけないが、このイオカードはそのまま自動改札機に入れられるから、あまり料金を意識しないで電車に乗れるし、乗ってからの行き先変更も自由になる。
改札機を通すと裏側に駅名や残り金額が印字される。


・ホリデーパス(平成9年) ホリデーパス2
発売当初はカラー刷りの切符だったが、これはコンピュータ発券になった切符。


・山陰周遊券(平成10年)
出発地から自由区間までの往復と、山陰線(福知山−長門市間)を含め中国中央部のJR各線が自由乗車出来るワイド周遊券。
10日間有効で、自由区間内は特急の自由席にも乗れる。
山陰周遊券復路 山陰周遊券


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