平成10年以降の切符
昭和40年代
昭和50年代
昭和60年から平成へ
平成10年代
平成20年代
- ・普通乗車券(平成10年)
- 自動改札対応の普通乗車券。
これは飯田線・中央線経由の名古屋から八王子行き乗車券。
- ・秩父鉄道フリー切符(平成11年)
- 私鉄でもこのような割安なフリー切符を発売する。
- ・イオカード
- イオカード(地下鉄はメトロカード)はいちいち切符を買わなくても自動改札が通れる便利な切符です。
- ・ホリデーパス(平成12年)
- このようなフリー切符も自動改札に対応できるようになった。
- ・振替乗車票(平成13年)
- 事故などにより区間普通になったときに行われる振替輸送。この券で並行する他社の線に乗車して迂回することが出来る。
この票は地下鉄半蔵門線不通の際にもらったものである。
- ・ゾーン券(平成13年)
- 往復の乗車券と一緒になった均一周遊券が廃止され、ゾーン券+2割引の往復乗車券とのセット販売になった。これは行き帰りの経路が自由に選択できるので利用の仕方によっては便利な乗車券になった。
- ・一筆書き(平成13年)
- 久しぶりに一筆書き乗車券を利用した。最近は機械発券だから比較的簡単に発券出来るようだ。しかし、経由地の記載は限度があるようで途中までしか記入されていない。
この券は八高線・上越線・ほくほく線・北陸線・東海道線・中央線(塩尻)経由の切符である。時刻の印字は高崎駅の新幹線乗換え口の印字である。
- ・定期券(平成13年)
- 自動改札機が普及して定期券もカード化された。発券も自動券売機で出来るようになり、発券処理時間も大幅に短縮された。
- ・パスネット(平成14年)
- 関東の私鉄と地下鉄では各社の自動改札機で共通で使えるパスネットカードを発売した。これは都営・営団地下鉄も含めた私鉄ならどこでも使用できる。
- ・自動改札券(平成14年)
- 最近は新幹線も自動改札に対応できるし、2枚同時に改札機に投入できるようになった。新幹線の改札機では入場時に時刻や駅名が自動印字される。
- ・青春18切符(平成14年)
- 現在の青春18きっぷ(JR普通列車フリー乗車券)は5日間有効は変わらないが、きっぷが1枚になって入場スタンプで有効日を認識するようになった。基本的には他人と分け合って使用することは出来なくなった。
- ・レイル&レンタカー切符(平成15年)
- レイル&レンタカー切符を始めて利用してみました。現地往復の乗車券が2割引、特急券も1割引になるのがいい。
みどりの窓口で申込書に必要事項を記入すればすぐに発券できる。
- ・北海道&東日本パス(平成17年)
- 北海道と東日本内の普通列車が5日間乗り放題の切符。青い森鉄道やほくほく線などにも乗れる。
期間限定であるが、青春18きっぷと違って利用できる期間が異なるので使い分けて利用すると良い。
- ・ビュースイカ(平成17年)
- このSuicaはクレジットカード機能も持っているカード式。イオカードと比べて現在の残金状態が機械にかけないと見えないのが欠点。
このカードはパスケースに入れたまま、改札口にタッチするだけで通過できる。
- ・JR東日本乗り放題パス(平成18年)
- JR東日本の利用期間限定の大人の休日倶楽部会員用のパス。
JR東日本内と金沢・函館までの1日フリーパスで、新幹線や特急の指定席も取れる。
この日は函館から盛岡・秋田・新潟経由で乗ったので、通常なら2万円の運賃&料金が¥6000で済む。
尚、新幹線の自動改札では写真のように順に入場印字される。
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