−折原−竹沢−小川町−明覚−越生−毛呂−高麗川−東飯能−
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各駅の駅前通りの写真を追加しました。
- 折原駅
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大里郡寄居町。
ホームひとつの無人駅。バスもタクシーも無い。駅前広場も無し。
駅前には雑貨屋があるが、駅の入口は見落としそう。
無人でも改札口にはちゃんとスイカカード用のタッチバネルが付いている。
- 竹沢駅
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比企郡小川町(旧竹沢村)。
駅員ひとりの跨線橋のある典型的なローカル駅。ホームは相対式。
東上線東武竹沢駅までは徒歩10分。
待合室には図書が置いてある。
駅前はそば屋が1軒で国道254号線が走っている。タクシー・バスも無し。
- 小川町駅
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小京都・紙すきの里、比企郡小川町の玄関口。八高線・東上線の接続駅。
改札は共用の自動改札。駅舎は南側。北口出口は無い。
ホームは3島式で跨線橋により結ばれ、東上線は1〜4番線、八高線は7〜8番線。
(5,6,9番は側線)
売店は待合室に有り。
駅前商店街は結構大きい。タクシー有り、バスも熊谷や2つの団地方面等に出ている。
駅前通りのお茶づけ風の「忠七めし」は有名。
・パスモ対応タッチパネル
H19年3月18日より関東の私鉄でICカード(pasmo)が利用できるようになり、スイカと共用使用できるようになりました。
東武鉄道に管理委託されている小川町駅の改札口は以前からJRと東武共用の自動改札でしたが、これもICカードが使用できるようになりました。
そして連絡通路には乗り換え用のタッチパネルと入金機が設置されました。このため、この駅から八高線に乗車する場合は改札と乗り換え通路と2回のタッチをすることになります。
これは小川町駅・寄居駅間をJRか東武のどちら経由なのかを判断するためと思われます。
階段通路には注意書きや、自動放送でタッチを呼びかけています。
- 明覚駅
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比企郡ときがわ町(旧都幾川村/明覚村)。バスはときがわ町営バスが列車の発着に合わせて出ている。タクシーも有り。
ホームは相対式。春はホームわきの桜がきれいだったが本数が少なくなってしまった。
駅舎は10年ほど前に火災で焼失後、現在の木の村を象徴するログハウス風に新築された。
旧都幾川村は建具などの木工品産業が中心の村。
関東運輸局による「関東の駅100選」に選ばれている。
ときがわ町ホームページ
- 越生駅
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入間郡越生町。八高線・越生線の接続駅。バスは黒山三滝方面など1時間に1本程度の発着。タクシー有り。
駅舎は西側で、改札は有人で共用。ホームは島式でJR・東武用それぞれ1島ずつ。
越生梅林・黒山三滝などハイキングの下車駅。
黒山温泉行きバス時刻(川越観光)
07:13 08:10 09:20 10:50 12:00 14:16 15:20 16:40 17:45 18:50 19:48
ときがわ町行きバス時刻(ときがわ町営)
06:59 08:13 09:16 10:39 11:52 14:47 16:08 17:17 19:27
越生町ホームページ
- 毛呂駅
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入間郡毛呂山町。バスの発着はかなり前に廃止された。タクシー有り。
駅舎は西側で、ホームは相対式。
埼玉医大は駅前すぐのところにある。
毛呂山町ホームページ
- 高麗川駅
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日高市(旧日高町)。八高線・川越線の接続駅。公団高麗川団地の最寄り駅で、バスは団地方面や飯能方面に発着。タクシー有り。
ホームは片面+島式で、3方向の列車をさばいており、1番と3番が電車用で、2番線が八高線気動車用。八高北方面との接続列車は殆どが3番線着発になって、乗り換えは便利。1番線ホームには午前中のみ営業のキヨスク有り。
太平洋セメント埼玉工場の貨物列車の廃止により、引き込み線や待避線は電車用以外は使われなくなった。DD51のアイドリング音が聞こえなくなって寂しくなった。
駅舎は西側で、駅前通りは現在写真のように区画整理中。早い区画整理の完成が待たれる。
・駅前区画整理中(平成15年2月)
日高市ホームページ
- 東飯能駅
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飯能市。八高線・西武池袋線の接続駅。バスは名栗・青梅や新光方面が発着。タクシー有り。
ホームは西武用が片面1つで、JR用は島式1面。貨物用待避線が1線有り。
駅舎は平成11年2月、橋上化が完成し、自動改札、エスカレーター・エレベーターも完備となった。東側出口と駅ビル(丸広百貨店)は12年秋に完成した。
西武線は徒歩10分(電車で1分)の近さに西武飯能駅もある。
飯能市ホームページ
国際興業バス時刻表
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