群馬県南西部の滝巡りをまとめてみました。基本的にクルマで行って徒歩10分以内で簡単に見られる滝です。
- 神流町の滝
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・不動三滝
・国道462号線の「道の駅万葉の里」の手前200mから右に登る。
・多野郡神流町
・駐車場は無いが国道の路側帯に駐車スペース有り。
・訪問時は1の滝と2の滝は写真のような倒木で見られず、一番奥の3の滝のみで落差は12〜3mくらい。上る階段道は10分くらいでかなりきつい。3の滝の手前の岩の下に不動尊が祀られている。
・白水の滝
・国道462号線をさらに上野村方面に向かい、秩父太平洋セメントの鉱山方面へ向かう道路に入り、約1Km行った鉱山トンネルのすぐ手前。
・多野郡神流町。
・徒歩30秒でトンネルの左側に見える。
・落差は5〜6mくらい。
・逢瀬の滝
・国道299号線で志賀坂峠を越えて神流町間物集落を過ぎ、間物沢川が左側から右側になった国道わき。
・多野郡神流町神ヶ原。
・駐車場は無し、標識は立っているが下に降りる道は無い。夏場は木々に隠れて見えずらいと思います。
・落差は6〜7m。
・九十の滝
・国道299号の間物集落から林道を南に5分ほど入ったところの行き止まりに5〜6台の駐車スペースがある。最初3月に訪問した時は雪で歩行でも行けなかった。
しかし、その時は雪道の途中から右下に(右下の写真)名前のない滝を見ることが出来た。
・多野郡神流町間物。
・砂防堰脇の諏訪山への登山道を上ればすぐに橋があって、そこから左側に100m先の滝が見える。
・落差30mくらい。
- 上野村の滝
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・竜神の滝
・国道299号線から野栗キャンプ場方面へ1.5Kmほど行ったところ。
・多野郡上野村野栗。
・駐車場は野栗キャンプ場に20台分ほどあり。
・滝は駐車場からも見え、滝つぼまで100mほどで行ける。
・野栗沢川本流の滝で高さ約25mの2段滝。
・蛇木の滝
・国道299号線から100m。
・人工の砂防堰の滝で神流川本流の滝。
・多野郡上野村。
・駐車場は5〜6台ほどのスペース有り。
・駐車場から見られるが下には降りられない。
・落差は7mほど。
- 南牧村の滝
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・蛇ッ剣の滝
・南牧村の線ヶ滝を見に行く途中、「南牧村民俗資料館」のすぐわき。県道201号線から見る。
・甘楽郡南牧村羽根沢
・駐車場は無いが民俗資料館に置かせてもらえます。
・道路と川の間に樹木が茂っているので見つけにくいかも。
・線ヶ滝
・県道201号線の行き止まりの一番奥。地図にも載っている。駐車場もある。
・甘楽郡南牧村星尾。
・谷底に向かって2分位下りる。最下部はらせん階段になっている。
・落差は35m。
・本山の滝
・砥沢集落から1Kmほど南に入ったところ。
・甘楽郡南牧村砥沢。
・駐車場有り(キャンプ用)。
・落差は5〜6mで20mほど離れて2つに別れている。右岸の30mくらいの高い崖からも水が滴り落ちている。
・龍神の滝
・黒滝山不動寺の裏に落ちる滝。。
・甘楽郡南牧村。
・県道202号線を約4Km行った一番奥の不動寺下の駐車場にクルマを置いて急な坂道を10分ほど歩いて不動寺の境内に入る。
・落差10mくらいだが水量が少ないが滝の裏を通れる。
・住吉の滝
・道の駅の対岸側にある。
・甘楽郡南牧村野の上。
・県道202号線を500mほど行ったところの左側に標識がある。神社の駐車場有。
・落差5m。
- 下仁田町の滝
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・蒔田不動の滝
・国道254号線から県道193号へ入って約2Km。車道は不動尊直下まで行っているのだが、動物除けの線が張ってあるので手前の路肩に駐車します。
・甘楽郡下仁田町蒔田
・動物除けのある橋から山道を徒歩15分。
・落差30mくらい。
(平成25年4月〜26年4月)
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