＜場所＞ ・出発地：西武新宿線新狭山または南大塚駅 ・コース：埼玉県川越市大東 ・主な見所。。。都市周辺の寺社と田園風景 ＜コース概略＞ 写真は出発地の新狭山駅。 ＯＬマップは「大東」で、南大塚駅発のＡと新狭山駅発のＢがある。今回はＢコースを辿ってみた。 新狭山駅には１０時過ぎに着、北口に出ればＯＬコース地図が立っている。マップは駅からすぐの新星堂書店にて手に入れることが出来る。 この地図はＡコースと共通に使用出来、一部のポストは共通で使用される。 新狭山駅北口通りをまっすぐ行くと国道１６号に突き当たるが、左正面の「ハードオフ」の脇の細い道を入っていきます。 まもなく左にカーブしたところで右に入って少し行けば、お堂の裏に第一ポストが立っている。 その後は河岸段丘を下りたところの水路沿いの道を南西方向に向かいます。水路の南側は河岸段丘で住宅地になっているが、右側は田園風景が広がっています。 高圧線の向こうに見える森が雨宮神社の森。それを目指して進みます。その境内にポストがありました。 次は向きを北西方向に変えて進み、途中から入間川の堤防の上を行きます。堤防道路と河川敷に行く道が斜めに交差するところに第三ポストがあります。 その先は最近になって出来たと思われる２車線の道路（マップには載っていない）を横断し、人家と田んぼが混在するところを縫うように行きます。神社の境内にあるポストは道路からも確認しやすいです。 次はちょっと距離があるが、国道１６号線の旧道に出て少し行くと、ここも神社の境内で道路から見える所にポストはありました。氷川神社です。 さらに結構クルマが通る旧道を行きます。右にたばこ屋がある小さな十字路を左に入り、田んぼに出たところに第六ポストがありました。 さらに旧道を川越方向に進むと鉄道の廃線跡（西武安比奈線）を横切ります。この廃線にはまだ線路や架線も残されているのです。その先でクルマ進入禁止になっている所を右に入り、国道１６号に出る手前の神社が最後の第七ポストである。 第七ポストの設置されている神社には舞台棟がありました。 あとは歩道橋を渡って国道を狭山方向に少し戻り、先程の廃線跡に沿って南に向かえば南大塚駅である。 駅前到着は午後１時、約３時間でした。駅前のラーメン店で昼食をとります。 踏破：平成１８年１２月