中山道・塩尻峠を下る

塩尻峠〜柿沢

標高1050mの塩尻峠を後にして200mほど下ったところに民家がありました。ここは立場だったようで、左側の家は「峰の茶屋本陣」とのことです。
その向かいには明治天皇御膳水の井戸もありました。
塩尻峠塩尻峠

伝説の書いてあるお地蔵様を見ながら緩やかな下り坂を行くと、一里塚がありました。江戸日本橋から52番目と書いてあります。北側の塚は崩されてしまってありません。
クルマはほとんど通らない静かな街道です。
塩尻峠塩尻峠

三叉路に来ました。左側に3体の石仏があります。道なりだと左に行きそうですが、街道は右の真っ直ぐの方へ行きます。
塩尻峠塩尻峠

その先、しばらく下って行くと国道20号に出ますが、曲がった旧街道は一部に残されています。
塩尻峠塩尻峠

すぐ先で国道から右に入り、また山道になります。左下の道は国道20号です。
塩尻峠塩尻峠

右の林の中には大きな「牛馬守護神」の石仏がありました。
ここで国道を横断します。横断歩道は無く、歩行者用の地下道でくぐるようになっています。時間も12時を回りましたので、ちょうど近くに食堂があったので昼食休憩とします。
塩尻峠塩尻峠

40分ほどの昼食休憩後、さらに歩き続けます。
ほぼ真っ直ぐな緩い下り坂道が続き、長野道の上を越えます。右下に見えるのは「みどり湖PA」です。
塩尻峠塩尻峠

石仏群を見ながら柿沢の集落に入ります。
塩尻峠塩尻峠

坂道の両側は古い町並みが点在し、旧街道の雰囲気です。
塩尻峠塩尻峠

信州のこの地方でよく見る造りの大きな家が何軒かあります。
塩尻峠塩尻峠

塩尻宿へ

柿沢の集落を出ると旧国道20号に合流し、すぐに左の細道に入ります。 またすぐ先では国道153号(三州街道)と合流します。
塩尻峠塩尻峠

塩尻宿です。口留番所跡も標識だけです。
塩尻峠塩尻峠

宿内は国道のためクルマの往来が激しいが、古い家並みは結構残っています。 しかし、歩道が無いので歩くには危ないところです。
塩尻峠塩尻峠

本陣・脇本陣は跡地に標識が立っています。
塩尻峠塩尻峠

大きな杉玉を掲げている造り酒屋もありました。
その先が宿の出口で国道と別れます。ここはかっては鍵の手だったようです。
塩尻峠塩尻峠

静かな住宅街の中を行きます。旧家の屋根の上にある翼を広げたような飾りはどんな意味があるのでしょう。
塩尻峠塩尻峠

再び国道に合流すると、まもなく昨日反対方向から歩いて来た下大門の交差点に到着となりました。
塩尻峠塩尻峠

ここからまだ1Km以上もある塩尻駅まで、商店街の道を歩きます。
塩尻駅到着は2時半。14:53発の篠ノ井線に乗って、軽井沢経由で帰ります。
塩尻峠塩尻峠
<平成18年4月>



Copyright (C) 2006 JA1KLB
inserted by FC2 system