武蔵嵐山駅時刻表東上線の廃線跡東上線の写真パーク&ライド複線化工事
東上線の異なもの東上線と富士山50000系試運転雪の東上線

最近の話題
2011年、節電ダイヤ

原発事故の影響による節電運転が大震災後3ヶ月の現在も行われている。
写真は東武東上線の武蔵嵐山駅の掲示である。平日に一部列車の間引き運転が行われています。
(写真をクリックすれば拡大表示します)
武蔵嵐山駅

2008年、新ライナー列車登場!

平成20年6月の地下鉄新都心線開業に合わせて、東上線に新ライナー列車が登場します。
車輌は現在の50000系の延長型で、座席はクロスとロングシート兼用のようです。着席料金は¥300となります。
また愛称は「TJライナー」に決定したようです。
2月、そのTJライナーが甲種回送でやってきました。

写真は秩父線を電機に牽かれてやってくるところです。前面はカバーが掛けられ、後部には信号線?が付けられていました。
秩父線

これは寄居駅に着いたところです。秩父線の側線に入っています。
秩父線

入れ替えで、東上線側の側線に入り8000系と並びました。これは第二編成です。3月中には4編成が入ってくるようです。
秩父線

武蔵嵐山駅西口ロータリー完成

平成19年2月、旧駅舎の跡地にロータリーが完成し、狭かった西口側もすっきりとなりました。尚、旧駅舎と跨線橋は撤去されましたが、旧ホームはそのまま残されています。
それに合わせて昨年から運行を始めたときがわ町方面行きの路線バス(イーグルバス)は、このロータリーから着発するようになりました。
武蔵嵐山駅武蔵嵐山駅

旧武蔵嵐山駅舎の取り壊し

旧武蔵嵐山駅舎


平成18年6月の「嵐山町広報」によると、新駅舎完成後も残されていた武蔵嵐山駅の旧駅舎と旧ホームは、駅前整備が決定したために解体されることが決まったようです。 その跡地には駅前ロータリーが出来るようです。

50000系訓練運転

50000系


平成16年12月、新型車輌50000系の訓練運転が開始されました。ほぼ毎日最大5往復、森林公園・川越市間で運行されているようです。
写真は川越市−霞ヶ関にて。

ダイヤ改正

東武東上線は17年3月、武蔵嵐山−嵐山信号場間の複線化に伴い、ダイヤ改正が行われます。

50000系入庫

50000系


平成16年11月、東上線の新型車輌50000系の10両編成が森林公園電車区に入庫した。

8000系旧塗装車復活

8000系の旧塗装車が6両編成で復活した。今から30〜40年前の東上線は皆この塗色だったのだ。
写真は荒川橋梁と竹沢にて。
8000系8000系
東上線90周年
10000系
2004年7月、東上線90周年のヘッドマークが付けられた。10000系の一部の車両のみのようだ。写真は森林公園電車区で。
   ヘッドマーク


またこの時期、10000系には広告電車も走っている。
10000系
8000系40周年
8000系
東上線の8000系車両もついに平成15年、40周年を迎えた。一部の車両にはヘッドマークも付けられている。またそれを記念したパスネットカードも11月1日から発売されている。写真は森林公園電車区で。

また、10000系も20周年とのことだ。下の写真は若葉駅へ進入する急行池袋行き。
10000系
近隣の駅紹介

高坂駅
高坂駅 高坂駅高坂駅
東松山市高坂。かっては東側に駅舎があったが橋上駅完成後は、西口側が発展した。自動改札、エスカレーター・売店も有り。バスは2つの大規模団地行きが本数多く出ている。タクシーも常駐。
ホームは島式1面。両側にホーム無しの待避線があるが、線路が錆びている。
大学3校(大東文化大・東京電機大・山村女子短大)の最寄り駅で、送迎バスも頻繁に発着。岩殿山ハイキングコースの出発点でもあり、近くにはコアラのいる動物園もある。
関東運輸局による「関東の駅100選」に選ばれている。
東松山駅
東松山 東松山東松山
比企地方の中心である東松山市の中央駅(旧比企郡松山町。当時は武州松山駅と称していた)。駅前東口側の大きな鳥居がシンボルだが、その「やきゅう稲荷神社」は鳥居とは反対の西口からすぐ。
橋上駅で自動改札、売店、エスカレーター有り。駅構内に飲食店や本屋など多数の商店がある。商店街・繁華街は東口側。バスは熊谷や鴻巣方面等に発車する。タクシーも常駐。
ホームは相対式。
20年1月現在、東口駅前ロータリーの新設工事中。
森林公園駅
森林公園駅朝の森林公園駅前
森林公園駅
比企郡滑川町(旧宮前村)。国営「森林公園」や東松山工業団地の最寄り駅。東上線の電車基地もある。 比較的新しい駅のため、まだ駅前は商店街も無く少し寂しいが、朝晩は会社関係の送迎バスで賑わう。
橋上駅で自動改札、売店、エスカレーターも有り。北口・南口側とも有料駐車場(月¥6000〜8000)が多数有り、クルマ+電車通勤の乗客が 多い。バスは森林公園経由の熊谷方面行きなどが北口から出ている。タクシーも常駐。レンタサイクルも有り。
ホームは島式2面で1〜2番が下り用、3〜4番が上り用。ここからの上り列車は地下鉄有楽町線直通も含めて多数の列車が 発着する。

つきのわ駅
比企郡滑川町月の輪。森林公園・武蔵嵐山間の複線化に合わせて14年3月26日開業した。
自動改札。駅舎は橋上駅、複線相対式ホーム。駅構内で住民票や各種証明書を自動交付するシステムが設置された。
エレベーター有り。駅東側には自転車が自由通行の出来る地下道がある。
平成17年、南口駅前に大型ショッピングスーパーが開店した。(食料品・衣料品・日用品)
つきのわ駅 つきのわ駅 つきのわ駅
武蔵嵐山駅
比企郡嵐山町(旧菅谷村)。駅名は景勝地の「嵐山渓谷」からとったもの。その後、町名も嵐山になった。
自動改札。駅舎は複線化に先駆けて14年3月14日、橋上駅が完成した。町で造ったコミュニケーションスペース(アイプラザ)が併設されている。 橋上化により片ホームは廃止され、1島式ホームとなった。エレベーター有り。タクシーは東西口に常駐。路線バスは平成18年よりときがわ町方面と、循環器センター行きが新設された。(写真は東口の様子)
この駅までの複線化により、始発電車が大増発されたが、その後嵐山信号場までの複線化により始発電車はすべて小川町発となった。
武蔵嵐山駅西口バス時刻

武蔵嵐山駅 武蔵嵐山駅 武蔵嵐山駅 武蔵嵐山駅 武蔵嵐山駅

小川町駅
小川町駅
小京都・紙すきの里、比企郡小川町の玄関口。八高線・東上線の接続駅。
改札は共用の自動改札。駅舎は南側。北口出口は無い。
ホームは3島式で跨線橋により結ばれ、東上線は1〜4番線、八高線は7〜8番線。 (5,6,9番は側線)
売店は待合室に有り。
駅前商店街は結構大きい。タクシー有り、バスも熊谷や2つの団地方面等に出ている。 駅前通りのお茶づけ風の「忠七めし」は有名。
小川町駅 小川町駅

・パスモ対応タッチパネル
小川町駅 H19年3月18日より関東の私鉄でICカード(pasmo)が利用できるようになり、スイカと共用使用できるようになりました。 東武鉄道に管理委託されている小川町駅の改札口は以前からJRと東武共用の自動改札でしたが、これもICカードが使用できるようになりました。 そして連絡通路には乗り換え用のタッチパネルと入金機が設置されました。このため、この駅から八高線に乗車する場合は改札と乗り換え通路と2回のタッチをすることになります。 これは小川町駅・寄居駅間をJRか東武のどちら経由なのかを判断するためと思われます。
階段通路には注意書きや、自動放送でタッチを呼びかけています。
小川町駅小川町駅
東武竹沢駅
東武竹沢駅 東武竹沢駅
比企郡小川町(旧竹沢村)。最近になって新駅舎が完成した。
自動改札。駅舎は東側にあり、西口へは半地下の自由通路(スロープ有り)で連絡。 ホームは島式で半地下からエレベーター有り。
駅前には何もなくバスやタクシーも無いが、新しいロータリーが完成済み。
西口側には雑貨店とJA支店があるのみ。
JR竹沢駅へは西口側から徒歩10分。



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