●長野県●
<篠ノ井線の旧線跡>・・・昭和63年廃止
篠ノ井線の明科−西条の間は勾配がきついため昭和63年にルートを変更して新線に変更された。
かっては中間にスイッチバックの信号所もあった。
左はスイッチバックの潮沢信号所跡。一部の線路跡は林道に利用されている。コンクリートポールだけは良く残っている。現在の線はこの下を新トンネルで通過している。
右は県道の踏切跡。
(平成12年5月)