赤城山ドライブに行った時についでに赤城山頂駅を見てきました。
長さは１Ｋｍ。昭和３２年の開通だが、１０年後に廃止になってしまいました。やはり下の駅（利平茶屋駅）までのアクセスが不便だったからでしょう。
山頂展望台から見た廃線跡です。現在、この廃線跡は遊歩道になっていて歩けるようですが、勾配がきついです。途中には湧水があるようです。
ホーム跡です。
ホームから下を見たところです。荷物用と思われるモノレールが敷設されています。確かに桐生市側からだと荷物だけならこれが便利なのでしょう。
ホームから見た赤城山頂駅です。今はレストランと資料が展示されています。
（平成２５年７月）