・基礎工事 2月初旬
基礎部にも断熱材を埋め込んで、省エネ化を図る。
冬季のコンクリート打設は凍結に注意する必要があります。
・上棟 2月下旬
この工法は木造軸組+パネル構造の高気密高断熱住宅。
・屋根工事 3月上旬
・内装工事 3月下旬
右の写真は冷暖房一体型気調ユニット。
強制給換気(冷暖房一体型)のための太いパイプが何本も天井裏を這う。
・太陽光パネル取り付け 4月上旬
太陽光発電は3KW(パネル24枚)を東側の屋根に取り付け。南向きよりも若干効率は落ちるが、屋根の構造上こうなった。
取り付けは当初、屋根一体型にしたかったが、放熱の関係で難しいと言う。要するに太陽光発電は光は吸収するが熱は吸収しないのだ。このため、パネルの下は風通しを良くしなければならないのだ。
しかし、これで電気料金の半分をまかなえて、少しでも地球環境の保全に一役貢献できればと思う。