 相棒５−第１７話
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２００７年の相棒５−第１７話（女王の宮殿）。
冒頭で山林内での遺体捜索のシーンがある。しかし遺体を埋めたという犯人の供述は嘘であるという連絡が入る。
早速に捜索は中止して捜索隊は引き上げることになるが、伊丹（川原和久）の嫌がらせで、山中に置いてけぼりにされてしまった右京（水谷豊）と薫（寺脇康文）が徒歩で帰途につくシーンである。
二人はその途中で雨宿りした「山中の宮殿」で別の事件に遭遇することになる。
上がテレビ画面で下が現在のデジカメ写真です。
この場所は小川町仙元山の中腹で標高は約２００ｍの見晴らしの丘公園である。
これはその見晴らしの丘公園にある展望台から見た小川盆地の風景。
中央のグレーの建物は小川署、その奥が白い屋根のスーパーいなげや、その斜め奥が茶色のりりっく小川、その向こうが小川町駅と続く。右の山の上には本田技研の小川・寄居工場もかすかに見える。
カーブして市内を行く築堤の線路はＪＲ八高線。
（写真をクリックすれば拡大表示します）
- 相棒７−最終話（特命）
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「相棒７」の最終話のロケは寄居町の中間平公園で２００９年に行われました。
写真は「馬頭刈村の展望台」という設定で杉下警部と実業家の小池福助が話をしているところです。上がＴＶ画面で下が現在のデジカメ写真です。
双眼鏡は撮影用で、実際にはありません。
この場所は海抜は３５０ｍほどの道路脇であるが、寄居町の市街地を一望出来る。
- 相棒１１−第９話（森の中）
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２０１２年１２月に放送された「相棒１１−第９話・１０話」のロケ地です。
・ここは嵐山町鎌形地内で、甲斐亮（成宮寛貴）がキノコ狩りに来た「まろく庵」所有の山林です。きのこは自由に採っても良いと立て札に書いてある場面です。
嵐山渓谷へ向かう山林で現状は立て札の所には「冠水橋→」の案内板が立っています。
上がテレビ画面で下が現在のデジカメ写真です。
・これは杉下警部が現場検証しているところです。
ここは鎌形八幡神社の入口です。甲斐亮が山林内で襲われた後、置き去りにされて倒れていた児童公園と設定されたところです。
電話ボックスは撮影用に設置されたようです。案内標識は「吹上街道」になっているが、現状は「八幡神社入口」の標識です。
八幡橋が見えます。
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