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・JARL埼玉県支部大会/ハムの集い
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・期日:平成26年3月23日(日)
・時間:10:00〜15:30
・会場:東松山市民文化センター(東松山市六軒町5−2)
・主催:JARL埼玉県支部
・内容:支部大会&ハムの集い:JARL埼玉県支部諸報告・クラブ活動等展示・展示販売・抽選会・その他
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・ハムフェア2014
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・期日:平成26年8月23日(土)〜8月24日(日)
・時間:10:00〜17:00(最終日は16:00迄)
・会場:東京ビッグサイト 西2ホール
・入場:¥1500(2日間有効)・・高校生以下は無料
・主催:日本アマチュア無線連盟(一般社団法人)
・内容:特別記念局運用・工作教室・その他イベント・クラブ展示販売・メーカー展示販売など
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・ハムフェア2012
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2012年8月25日、「ハムフェア2012」に行ってきました。
アクセスは東京メトロ有楽町線豊洲からゆりかもめ線乗り換えです。このルートは新橋から乗るよりは空いています。
写真はゆりかもめの前面展望です。この辺りすごく広く見えます。

ハムフェアも今回で37年目だという。30年くらい前に晴海(国際貿易センター)で開催の頃に行ったことがあるが、
入場料は¥600だった。現在は¥1500,ちょっと高いかも。

ビッグサイトのこの日は隣のホールで韓流系のイベントが同時に行われているため、そちらが相当に混雑していたが、ハムフェアの方は普通に混雑でした。
自分にとってはあまり見所はないのだが、旧知の友人に会えるのが楽しみである。


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・JARL第52回通常総会「尾張名古屋総会」
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2010年のJARL通常総会は名古屋市公会堂にて平成22年5月30日(日)に開催された。
会場はJR中央線の鶴舞駅からすぐのところで、改札口には案内者もおりすぐに現着出来ました。
総会は10時開始で各氏のあいさつから始まり、表彰が終わり、議事か始まったのは11頃からとなった。開始と同時に緊急動議で「重要な6号と7号議案を先にしてはどうか」という提案が出されたが受け入られなかった。
1号議案の議事途中の12時には昼休憩となり玄関前で恒例の全員写真撮影。1時から議事再開、3時現在で3号議案までは概ね順調に賛成採択されたのを見届けるに至った。残念ながら遠距離から参加の会員はこの辺から徐々に席を立つことになります。
帰ってからその後の情報をネットで検索すると、その6号議案の社員制度法案,7号の終身会員制度廃止議案はそうとうにもめて、結局反対多数で否決されたようでした。閉会も22時になったそうです。お疲れ様でした。
・名古屋市公会堂。

・今回の全体写真のカメラは4階のデッキがあり都合がよいようです。高い足場の無いところではクレーン車を使う場合があるのだ。総会の参加者数は1200名とのアナウンスだが、写真撮影参加者は500名にも満たない数と思われる。
右は4階で行われたクラブ展示と即売会。

・クルマでの来場者のモービルカーには目を見張る物があります。左は135Khz帯のアンテナを持ってきた輩、右は助手席をすべてジャックにしたクルマなど。
管理局の違法無線方向探知車も来ていました。

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・ハムフェア2009
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2009年のハムフェアは平成15年8月22日(土)に行ってきました。
内容は年々出展者が少なくなっているのが残念だ。でもその代わり通路などは広くとれていて回りやすい。JAIAメーカーの展示は4社だけで各社ともこぢんまりとしたスペースだ。クラブ展示はいつものように一般展示のジャンク販売ブースが人気である。
D-Star展示はブース2カ所を使って人気を得ていました。我が磯先生ほか大変にご苦労様でした。


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・JARL第46回通常総会「おおさか・いけだ総会」
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2004年のJARL通常総会は近畿圏10年ぶりで大阪府池田市市民文化会館にて平成16年5月23日(日)に開催された。
会場は阪急電鉄の石橋駅から徒歩7〜8分で、3回ほど交差点を曲がるが総会の青い旗が立っているし、案内者もいたのですぐに現着出来る。
関西ハムフェスティバルも同時に行われロビーや屋外ではメーカー展示やジャンク市も併設して行われた。
総会は10時開始で昨年同様、前年度の状況報告と今年度の計画の議案に対して活発な会員からの質問・議論がやりとりされた。質問が多かったためか閉会は18時を回った。
尚、来年の開催地は仙台市と決定しており、仙台の実行委員が最後に紹介された。
(今回の総会記念品だが、某社の即席ラーメン1袋とは何ぞや!!)


個人的に興味のあった展示は、D−STARの公開実験や風力・水力による電源利用の提言などである。
D−STARはデジタルレピータを使った多段ネットワークが可能な通信で、端末のトランシーバーにはIPアドレスが貸与されてネットワークトランシーバーになるとのことだ。早く実用化になってもらいたいところ。
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・ハムフェア2003
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2003年のハムフェアは平成15年8月23日(土)〜8月24日(日)で東京ビッグサイトにて開催された。
内容は例年通りだがJAIAメーカー展示は今回は4社だけで年々縮小化の感じである。しかし、クラブ活動展示・不用品交換のブースは相変わらず賑わっていた。
クラブ展示で昭和27年製の受信機6R4S(春日電機製)をオーバーホールして新品同様に再生した説明を熱心にされていたのには感動した。(右下写真)
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・JARL第45回通常総会「彩の国総会」
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2003年のJARL通常総会は久しぶりの首都圏・所沢市文化センターにて平成15年5月25日(日)開催された。
JARLもハム人口の減少で会員数が10万人を割った苦しい状況の中で、昨年度の状況報告と今年度の計画の議案に対して活発な会員からの質問・議論がやりとりされた。
メーカー展示やジャンク市も併設して行われ、2000名近くの全国のハム達が参加された総会は17時半過ぎには閉会になった。
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・2002ハムフェア
2002年のハムフェアは平成14年8月24日(土)〜8月25日(日)に東京ビッグサイトで開催された。
内容はクラブ活動展示・不用品交換・アマチュア無線機器展示・アトラクション・その他いろいろが展示され、年1回のハムのコミニュケーションで賑わった。
各クラブブースでは相変わらずリサイクル品のコーナーが人気があるが、使えるものよりもやはりジャンク品が幅を利かせていた。
メーカー展示(JAIAフェア)は情勢を反映してメーカー数も少なく(アイコム・ケンウッド・第一電波の3社)目新しい物も少ない。
販売店ブースも人気があり、秋葉原価格よりも少しは買い得かも知れない。
また、次世代通信としてのD−Starやインターネットを使う通信の展示や説明会もあったが、いまいちという感は否めない。
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・ハムフェア ’98 レポート
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日時:平成10年8月21日(金)〜23日(日) 10:00〜17:00
場所:東京ビッグサイト 西1.2ホール
入場:小中学生無料 大人1500円
内容:アウトドア・クラブ・業者・ハム&PC・JARL・JAIA 各コーナー
<会場の様子>
今回はPCコーナーが新設されたのが特徴で、その中では次世代通信システムの構想として、
5.6GHzバンドを使った10Mbpsのネットワークの展示が興味のあるものであった。これにより早くアマチュア無線のイントラネットが構築されることを期待したい。
メーカー展示ではこのほど許可になったフォーンパッチ用のアクセスユニットが2つのメーカーから、またGPSによる位置情報を送信するパケット機器も展示されていた。
今年は諸般の情勢からメーカー展示も少なく、PCコーナーもパソコン店の出店が主で、あまり期待通りでは無くて残念。しかし、例年通り、クラブブースのジャンク市はあいかわらず賑わっていたが、買う人はそれほど多くは無い様子であった。
詳細はJARLで
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・TCP/IPの808Kb/s電送実験
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PRUG(Packet Radio Users Group)は、複数の
無線機器間でTCP/IPデータを交換できるシステムを構築、1998年4月末
から電送実験を始めた。東京工業大学構内にサーバ機を設置し、ここと半径5km
以内に在住する6人のPRUGメンバーが持つ無線機器とを結ぶ。
実験システムには無線電送に適したルーティング技術を採用した。無線機器Aから
直接電波が届かない無線機器Bにデータ転送をする場合に無線機器Cを経由させたり
A→C→Bという経路でデータ転送中にA→Cの誤り率が高くなると別の経路に
動的に設定する。
利用帯域は2、442GHz〜2、45GHz。データ転送速度は808Kb/s。
このうち実効伝送速度は130Kb/s。ベンチャー企業の「ルート」がが
開発した無線機器を使う。
つい最近、JARLが郵政省に認可を要請していた「フォーンパッチ」(アマチュア無線のネットワークを公衆回線へ接続すること)が可能になった。
このため、アマチュア無線とインターネットとの接続がまもなく現実のものとなる。
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・1998JARL長野総会
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5月31日(日)の長野総会に出席してきました。
初めての長野新幹線に乗って、長野駅には9時過ぎの到着。数か月前の冬季オリンピック会場になったという面影は、長野駅の変貌でそれと知れるくらいだ。
駅から徒歩10分、だいたいの場所は見当を付けていたが、念のため駅に案内担当の関係者がいたので声をかけて、歩く方向を確認する。長野県民文化会館が総会の会場だ。
会館の前ではジャンクやおみやげ品の販売が行われている。
10時開会で、原会長や来賓の挨拶、表彰に続いて11時頃から議事開始となる。
前半は9年度の報告とそれに関する質問。続いて10年度の計画案の説明とそれに対する質問と続く。
昼休みには恒例の集合写真撮影があるが、今回はクレーン車は無く、カメラは3m程度のやぐらの上での撮影だから写りは悪いかも。
会館前は芝生の広場が広い。
質疑の中心はやはり会員数の減少に対する意見やJARLのサービス施策などの意見が錯綜する。個人的な意見も多いのだが、まあその人にとっては大きな問題なのでしょう。
ひとつだけ明るいニュースは「フォーンパッチ」が許可になったことだ。早く具体的な利用方法を構築してもらいたいものである。
質問は事前受付制だが、結構ひとりで複数の質問が多く、時間がかかる。
17時をだいぶ回ったところで、きりがないので会場を後にする。
PS:尚、1999年の開催地は愛媛県松山市とのこと。

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