平成２５年７月２１日、八高線の高崎−小川町間でハンドル訓練運転が行われました。八高線でも不定期に訓練列車が走るのですが、久しぶりに撮ってみました。 編成はＤＤ５１＋旧客車５両＋ＤＤ５１でした。かつては毛呂駅で機回しをして折り返ししていましたが、入れ替えの工数節減のためでしょうか、プッシュプル運転で小川町で折り返しするようになったのでしょう。
この日は天候には恵まれ、気温も夏とはいえそれほどの暑さは無くて撮影日和となりました。

上り列車

ここは寄居−折原の寄居町が俯瞰できる場所です。通過時刻の３〜４０分ほど前に現地に着きましたが既に６〜７名の方が三脚を立てていました。その後３名ほどが来ました。
このような後補機付きの列車なんて最近ではなかなか見ることが出来ない貴重な写真になりました。

小川町駅

小川町では側線に入って１時間ほどの休憩で折り返します。

下り列車

折り返しの下りは竹沢−折原です。ここの撮影者も１２〜３名ほどになりました。
客車５両とＤＤ５１の２両が全部入るかどうかなと思っていたのですが、どうにか入りました。

＜平成２５年７月＞

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