- キハ38
-
昭和61年頃、八高線には珍しく新しい気動車が入ってきました。このキハ38型ですが、全くの新車ではなくて下回りはキハ35型からの流用です。でも車体は新しく冷房装置も付いていました。
これは高麗川−東飯能で、1月の雪の朝、高尾臨を撮りに行った時のものです。
明覚−越生です。
- 国鉄からJRへ
-
この年の4月、JRが発足しました。3月中は「さよなら国鉄」のヘッドマークが付きました。
いくつかの編成に付けられたようです。
(折原−竹沢)
4月1日からはJRとなり「こんにちはJR東日本」というヘッドマークになりました。
(明覚駅)
その後もタブレットの受け渡しは平成6年まで続いたようです。
さよならタブレットの臨時列車も走ったようですが、情報を得られませんでした。
珍しいキハ38型の4両編成です。
この頃はDD51の重連も毎日のように走っていました。
63年へ
Copyright (C) 2008 JA1KLB
|